【講座2】ヒゲ脱毛が受けられない!?【知らなきゃ後悔する】
「ちょっと待ってくださいね!」
実は、ヒゲ脱毛は誰でも受けられるわけではないのです。
ボクもヒゲ脱毛を受けられなかったことがありますよ。
意気揚々とクリニックに出かけたら
「すみません...この状態ではちょっと。。」
えっ。
受けられない!?
そんなことがあるの…
せっかくクリニックまで行ったのに施術が受けられないなんて、悲しいお知らせですよ。
だからこそね、あなたにはボクのような思いをしてほしくはないのです。
ですので、申し込む前に受けられない条件をしっかり把握すること。
ただね、もし当てはまっても諦めることはありませんよ。
対策はしっかりありますので、ご安心くださいね。
それでは、ヒゲ脱毛が受けられない条件を一緒に確認していきましょうか。
心の準備は良いですね?
ヒゲ脱毛が受けられない条件
日焼けをしている
日焼けは肌が火傷をしている状態であるため、ヒゲ脱毛をすると肌への負担がかかってしまいます。
そして、照射が日焼けした肌に反応してしまうため、毛根には届かず脱毛効果がないとのこと。
ボクは見事にコレに当てはまりまして。
夏場に日焼けをしてしまい、ヒゲ脱毛を受けられなかったということなのです。
その後、しっかりUVケアと保湿をして、冬になって肌が落ち着いた頃に再開しましたよ。
ニキビや炎症などの肌トラブルがある
炎症を起こしている肌には、脱毛はできません。
肌トラブルはヒゲ脱毛にも影響してきますよ。
ヒゲ脱毛の効果を最大限に引き出すためにも、保湿が必要になってきます。
「ヒゲ脱毛で清潔感が出るから大丈夫」とは思わずに、普段からのスキンケアを意識しましょうね。
毛抜きや家庭用脱毛器の使用
ヒゲを抜いてしまうと、レーザーや光に反応する毛根がなくなってしまうのです。
毛根からなくすのがヒゲ脱毛ですので、これでは意味がなくなってしまいますよね。
ボクも元々ヒゲを抜いていたので、ヒゲ脱毛を始める2ヶ月前から毛抜きを我慢することに。
そして、脱毛期間中はもちろん毛抜き禁止ですからね。
傷跡やタトゥーがある
傷跡やタトゥーのある色素が濃い肌も、レーザーや光が反応してしまうため、脱毛が難しくなってきます。
広範囲でなければ、該当する箇所をテープで覆って施術することもクリニックによっては可能とか。
ヒゲ脱毛では該当する方は少ないかもしれませんが。
気になるメンズは、まずはクリニックに相談してみましょうね。
持病や服薬中
アレルギーなどの持病を悪化させるリスクもあります。
病気や薬はどこで反応するかわかりませんからね。
どのような薬であったとしても「これぐらいなら大丈夫」とは思わずに、カウセリングの際にしっかりお伝えしましょう。
当日の体調不良
「せっかく予約したし」、「すぐに終わるから」と無理して、ヒゲ脱毛をしないこと。
体調不良の時は肌も敏感になっているので、効果が見込めませんし、施術後のトラブルにも繋がってきます。
ヒゲ脱毛は体調や肌の調子を整えて、最高のコンディションで臨むのがベストなのです。
このように、ヒゲ脱毛にはいくつかの注意点があるのです。
一つでも当てはまってしまったら、焦らず慎重に対処すること。
自分で判断できない場合は、無料カウンセリンの時に先生に相談してみましょう。
ヒゲ脱毛が受けられないのは残念ですが、「この状態では受けられません」と正直に言ってくれるクリニックの方が、信用できますけどね。
言われた箇所を改善し、改めて申し込めば良いのですから。
ヒゲ脱毛と保湿はセットですので、普段からのUVケアを徹底し、スキンケアを取り入れていきましょう。
そして、睡眠、食事、適度な運動、入浴する、ストレスを溜めないこと。
アルコールやタバコはほどほどにですよ。
「規則正しい生活をする」
これがヒゲ脱毛成功の秘訣でもあるのです!
第2回の講座を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ヒゲ脱毛は家庭でも簡単にできる時代。
その中で「なぜ通院が大事なのか」を次の講座でお伝えしていきます!