失敗して落ち込んでも大丈夫!即立ち直れるたった一つの方法
今日は少し真面目な話をしていこうかなと。
「失敗」って聞くと、どんなイメージを持たれますか?
失敗をすれば恥をかく時もあるし、周りに迷惑をかけることもある。
ネガティブな気持ちになりますよね。
できれば失敗はしたくないもの。
ただね、どれだけ真面目に取り組んでいたとしても、失敗はしてしまうものなのです。
「誰でも失敗はする」ということを頭に入れておくこと。
完璧な人間なんていないからさ。
そもそも、完璧なんて求めないでね。
だからと言って、反省しないで同じミスを何度も繰り返すのは大バカ者。
学習しなさい。
「完璧にできた!」と思っていても、実は知らない所で誰かが穴埋めしてくれている可能性だってあるよね。
例え自分の失敗ではなかったとしても、結果的に迷惑をかけてしまうこともある。
その場にいたため、自分の失敗と捉えてしまうという。
↑責任感の強い人に多い。
この場合、「自分は悪くないのに…」とどこかでモヤモヤが残る。
割り切れない分、自分の失敗よりタチが悪いかもね。
周りの失敗も
【自分の人生なので、全て自分の責任です】
そう思える程、人間できていない。
そして「前向きに考えよう!」なんて気持ちを簡単に切り替えられる程、感情のコントロールは簡単ではない。
では、どうすればいいのか?
失敗したと感じた時に
「感情を吐き出せるヒトが周りにいるかどうか」
が大事になってきます。
一人で考えていたらネガティブになっていくし、次の失敗にも繋がっていく。
だからこそ、早くサヨナラする必要がある。
吐き出してしまえばスッカラカンになり、いつもの自分が待っているよね。
どんな自分が待っているのかは普段の過ごし方で決まるので、自己責任になってくるけど。
もしネガティブな自分が待っていたら、失敗のループから抜け出せなくなるよ。
人生の失敗にも繋がるから、これからどう生きるかを考えさせるレベル。
時間に解決してもらおうとするなら、スッキリするまで数日間はモヤモヤしてもいい。
立ち直るなら早い方がいいけど。
そうなると、吐き出せるヒトが周りにいたらベストなんじゃないかな。
吐き出せる信頼関係を日頃から作っておきましょう。
↑これは努力で作れます。
失敗した時だけ都合よく頼ってきたら、怒られる案件ね。
何を言いたいかと言うと…
「日頃から周りのヒトを大事にしてポジティブに過ごしていれば、失敗しても必ず戻ってこれるから、安心してね!」
って話でした。
またモデルや経営からの学びも記事にしていきますので、少しでも気付きがあったら嬉しいなと思います。
それでは、また!!